本文と図を一緒に取り出せます
PDFには文章、図、写真、スクリーンショットが同じページ上に配置されています。変換では本文をMarkdownへ再構成し、各画像の位置を保ちます。埋め込みモードでは画像を標準のMarkdown画像としてファイル内へ含め、プレースホルダーモードでは画像の位置だけを残して結果を軽くします。図中の読める文字はOCRの対象です。
4ステップで変換します
画像を一つのMarkdownに含めるか、軽量なプレースホルダーにするかを選べます。本文の文書構造はどちらでも同じです。
変換画面を開く
Chrome拡張機能またはWeb変換ツールを開きます。
画像モードを選ぶ
自己完結した結果には埋め込み、本文中心の軽い結果にはプレースホルダーを選びます。
PDFを追加する
ファイルまたはURLを追加します。図中の日本語を読む場合はOCR言語に日本語を選びます。
プレビューして保存する
レンダリング済み表示で画像の位置を確認し、コピーまたは .md のダウンロードを行います。
文書構造を保ったMarkdown
インライン埋め込み
画像を標準Markdown構文で含め、単一の .md ファイルとして表示できます。
プレースホルダー
画像位置を示しつつファイルサイズとLLMへ渡すトークン量を抑えます。
図中の日本語OCR
ラベルやスクリーンショット内の読める文字をMarkdownへ取り込みます。
キャプションを維持
画像の周辺にある見出し、番号、説明文を本文構造の中に残します。
埋め込みとプレースホルダーを使い分けます
両モードの文書構造は同じで、画像の書き方だけが異なります。
インライン埋め込み
図をbase64などでMarkdown内へ含めます。一つのファイルで完全に表示できますが、画像が多いPDFではファイルサイズが数倍になる場合があります。
プレースホルダー
画像の位置だけを残します。本文をLLM、検索インデックス、RAGへ渡す場合に、不要な画像データとトークン量を減らせます。
埋め込みでは、図を標準のMarkdown画像としてインラインに含めます。
## Figure 2. System architecture  The request flows from the client through the API facade to the worker.
プレースホルダーでは、同じ位置に画像バイトの代わりとなる軽量なマーカーを置きます。
## Figure 2. System architecture [image: Figure 2. System architecture] The request flows from the client through the API facade to the worker.
グラフは画像として保持します
図表の周辺キャプション、ラベル、OCRで読める文字はMarkdownになりますが、グラフ画像を元の数値データへ逆変換する機能ではありません。数値が必要な場合は、表として埋め込まれているか確認し、画像しかないグラフは原本を参照してください。画像だけのページはページ画像として保持できるため、内容そのものを落とさずに済みます。
よくある質問
PDF内の画像や図を保持できますか?
はい。埋め込みまたはプレースホルダーを選び、本文中の位置とともにMarkdownへ出力します。
画像はどのように埋め込まれますか?
標準のMarkdown画像構文を使います。インラインデータなら一つの .md で表示でき、プレースホルダーなら軽量です。
画像の埋め込みを無効にできますか?
はい。設定でプレースホルダーを選ぶと、画像位置を残しつつ結果を小さくできます。
画像だけのページはどうなりますか?
ページ内文字はOCRでMarkdown化し、文字を復元できない画像中心ページはページ画像として保持できます。
グラフを数値データへ変換できますか?
いいえ。グラフは画像として残り、キャプションや読めるラベルだけが文字になります。
無料で使えますか?
はい。無料プランは登録不要で、3スロット、最大10 MB、処理時間枠15分、保存期間1時間です。